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<MOD ツール> Generic Mod Enabler ( JSGME ) : MOD の導入・切り換え等を、メニュー操作で可能にする、あらゆるゲームで使用可能なツール

JoneSoft さんが開発・公開をされている 『 Generic Mod Enabler 』 というツールですが、汎用性の高い、とても優れたツール ( フリーウェア ) ですので御紹介したいと思います
( 「 JoneSoft Generic Mod Enabler 」 を略して 『 JSGME 』 と書かれていることがありますが、私も、以下 「 JSGME 」 と書くことにします ) 

この 『 JSGME 』 というツールですが、Need for Speed SHIFT の こちら のスレッドで紹介されていて、添付されているファイルに、『 JSGME 』 も同梱されていました。
以前にも、フォーラムの中で見かけた記憶があるのですが、その時は、特に注目することなく見過ごしてしまっていました。
ただ、今回、実際に試してみて、さらにその仕組みを調べてみた所、とてもシンプルでわかりやすい、非常に優れたツールであることがわかりました。




■ 『 Generic Mod Enabler ( JSGME ) 』 とは  


★ 通常、MOD 関連のファイルを導入する場合ですが、

・ オリジナル ( デフォルト ) のバックアップを保管
    ↓
・ MOD のファイルをコピー & ペースト
    ↓ ( デフォルトに戻したい場合 )
・ 保管したバックアップのファイルを元に戻す

といった作業を 「 手動 」 で行っていると思います。

他方、この 『 JSGME 』 は、この 「 バックアップの作成 → MOD の導入 → オリジナルへの復元 」 という一連の作業を、メニュー上の操作で 「 自動 」 で行ってくれるツール ということになるでしょうか。


★ したがって、このツールの使い方と、仕組みをわかってしまえば、

MOD の適用
MOD の切り換え
オリジナル ( デフォルト ) への復元

といった作業を、簡単に行えるようになります。


★ また、特にディレクトリの制限もなく、( アプリケーションが起動可能なディレクトリであれば ) どこに置いても、起動をしてくれますので、あらゆるゲームに活用することができるツール でしょうか。


ということで、なかなかスグレモノのといった感じですので、このツールの基本的な使い方 についてまとめてみたいと思います ☆



こちらは、『 NFS SHIFT 』 に適用した場合のメニューの例ですが、『 NFS SHIFT 』 に限らず、あらゆるゲームで活用可能 です ☆




■ 『 Generic Mod Enabler ( JSGME ) 』 : 公式サイト & ダウンロード 


『 Generic Mod Enabler ( JSGME ) 』 の公式サイトは、こちらになります

JoneSoft - Generic Mod Enabler

このページの “ Download the latest Generic Mod Enabler now... ” から、『 JSGME 』 をダウンロードすることができます。

   ▼

【 2013.6.7 ダウンロードリンクを追加しました 】
公式サイトの方が、長い間、アクセスできない状態が続いていますので、私の手持ちのファイルをアップしました。

私の手持ちのバージョンは、2010.8.8 付けの Ver.2.6.0 になります
( 検索をしてみた限りでは、これが最新バージョンと思われますが、もし、より最新のバージョンを見つけましたらアップをしたいと思います )

JSGME v2.6.0.zip [ MediaFire ]
JSGME v2.6.0.zip [ Hotfile ( ミラー ) ]
JSGME v2.6.0.zip [ MEGA ( ミラー ) ]



■ 具体的な仕組み 


この 『 JSGME 』 の仕組みを理解するには、実際に試してみるのが一番わかりすいと思いますので、テスト用の簡単なキットを作成して、こちらにアップをしました。

JSGME - Test Kit

このキットの中では、実際のゲームのインストールのディレクトリ構成を、簡単に再現してあるのですが、以下、このキットを使いながら解説をしたいと思います。



≪ 作業をはじめるにあたって ≫


『 JSGME 』 ですが、バックアップを保存するファイル等は、「 隠しファイル 」 になっています
したがって、以下のテスト作業をする前に、Windows の

 コントロールパネル → フォルダオプション → 表示 → 「 すべてのファイルとフォルダを表示する 」

を選択して、「 隠しファイル 」 を表示できるようにしておいて下さい ( テスト作業が完了したら、元の設定に戻してOKです )



≪ 今回使用する 「 JSGME - TEST Kit 」 の内容・構成について ≫


今回使用する 「 JSGME - Test Kit 」 の内容と構成について、簡単に説明をしておきたいと思います。

a. ダウンロードしたファイルを解凍すると、「 JSGME - TEST Kit 」 というフォルダが出てくると思いますが、デスクトップでも何処でもOKですので、任意の場所に置いて下さい。


b. この TEST Kit の中では、一般的なゲームのフォルダ構成を再現しています。
今回は、( 具体的な名称の方がわかりやすいと思いますので ) 「 NFS 」 というタイトルのゲームが、

 C:/Program Files/EA/NFS

というディレクトリ構成でインストールされていると仮定しています。


c. この中の 「 NFS 」 フォルダを開くと、次の画像のような感じで、ファイルが収録されています
( ※ ファイルの分類がわかりやすいよう、画像を編集してスペースを空けてあります )


< 画像1 >



この画像の中に収録されている各ファイルですが

【 ゲーム関連のファイル 】
 ・ Cars フォルダ … マシンのデータが保存されているフォルダに該当するものです
   ⇒ Cars/GT-R/GTR_Livery_01.jpg という構成で、テクスチャ ( スキン ) のデータが収録されていると仮定しています
     GTR_Livery_01.jpg ですが、デフォルトでは、白い GT-R のスキンの画像になっていることを確認して下さい

 ・ NFS_Config.txt … ゲームの設定ファイルに該当するものです
   ⇒ NFS_Config.txt ですが、Notepad 等で開いて、デフォルトの状態では、中に “ Default ” と記載されていることを確認して下さい


【 『 JSGME 』 関連のファイル 】
 ・ JSGME.exe … 『 JSGME 』 の 実行ファイル です

 ・ MODS … MOD のファイルが収録されているフォルダです

 ・ JSGME.ini … 『 JSGME 』 の設定が保存されている .ini ファイルです

といった内容になります。


d. この中の 「 MODS 」 フォルダの中身について、もう少し、詳しく見ていきます
「 MODS 」 フォルダを開くと、次の画像のような感じになっていると思います。



< 画像2 >



この画像に収録されている、各ファイルについて簡単に解説しますと、次のようになります

 ・ !BACKUP … バックアップが保管されるフォルダです ( 通常は 「 隠しフォルダ 」 になっています )
 ・ !INSTLOGS … 『 JSGME 』 のログが保管されるフォルダです ( 通常は 「 隠しフォルダ 」 になっています )
   ⇒ 両フォルダ共、最初は空になっています


 ・ MOD - Config MOD
   ⇒ NFS_Config.txt の MOD ファイルが入っています
     NFS_Config.txt を開いて、中に “ MOD Settings ” と記載されていることを確認して下さい
    ( つまり、NFS_Config.txt の中身を書き換える MOD ということになります )

 ・ Skin - GT-R FIA GT
   ⇒ GT-R のカスタムスキンが収録されています
     Cars/GT-R/GTR_Livery_01.jpg という、ゲームと同じディレクトリ構成で、MOD のファイルが収録されている点がポイント です
     GTR_Livery_01.jpg を開いて、GT-R FIA GT 仕様の画像になっていることを確認して下さい

< ※ 補足>
ただし、同じゲームの中でも、「 JSGME.exe 」 を置くディレクトリの階層によって、「 MODS 」 フォルダ内に準備をする、MOD ファイルのディレクトリ構成 ( どの階層からスタートするか ) が変わってきますので、この点は注意が必要です。

⇒ この点に関しては、この 「 JSGME - Test Kit 」 の構成を参考にして下さい


 ・ Skin - GT-R MOTUL
   ⇒ こちらには、MOTUL カラーの GT-R のカスタムスキンを入れてあります。
     GTR_Livery_01.jpg を開いて、MOTUL 仕様の画像になっていることを確認して下さい



≪ 『 JSGME 』 の使い方 ≫


『 JSGME 』 の使い方の説明に入ります

   JSGME.exe 」 を実行します。
すると、次の画像のようなメニューが起動すると思います



< 画像3 >



メニュー構成ですが、

・ 左欄 ( Available Mods ) … 使用可能な MOD の一覧
・ 右欄 ( Activated Mods ) … 現在、使用中の MOD の一覧

また、中央にある

・ > … MOD の適用
・ < … MOD を個別に元に戻す
・ << … 全ての MOD を元に戻す
 
になります。
このタイプのツールに慣れた方でしたらば、メニュー構成としては、直感的でわかりやすいでしょうか。


ここで、上記 d. の 「 MODS 」 フォルダ内 ( 上の 画像2 ) の、各 MOD の “ フォルダ名 ” が、そのままリストの 「 Available Mods 」 の欄に表示されている点に注目 でしょうか。
⇒ つまり、「 MODS 」 フォルダ内の、各 MOD のフォルダ名を変更するだけで、リストに表示される MOD の名称を簡単に変更できる ことになります


◆〆戸鵑 「 MOD - Config MOD 」 を選択して “ > ” をクリックすると、MOD のインストールが開始されます。
MOD のインストールの進捗状況は、右下にプログレスバーが表示されます
( インストールに要する時間は、MOD のサイズによって異なる感じでしょうか )
MOD のインストールが完了すると、メニュー上の 「 MOD - Config MOD 」 の項目が、左欄 → 右欄 に移動します。

    ▼

・ 「 NFS 」 フォルダ内の 「 NFS_Config.txt 」 を開くと、記載内容が “ MOD Settings ” に変更されていることが確認できると思います
 ⇒ これにより、MOD のファイルに差し換えられていること ( = MOD が適用されていること ) がわかります

・ 「 MODS 」 フォルダの中の 「 !BACKUP 」 フォルダを開くと、「 NFS_Config.txt.MOD - Config MOD 」 というファイルが、新たに生成されていることが確認できると思います
 ⇒ こちらが、オリジナル ( デフォルト ) のバックアップデータ になります
  ( このように、自動でバックアップを保管してくれることがわかるでしょうか )


 次に、左欄の 「 Skin - GT-R FIA GT 」 を選択して “ > ” をクリックします。
すると、「 Skin - GT-R FIA GT 」 の項目が、左欄 → 右欄 に移動して、MOD が適用されます

    ▼

・ EA/NFS/Cars/GT-R フォルダ内の、GTR_Livery_01.jpg を開くと、画像が FIA GT 仕様の GT-R の画像に変更されていることが確認できると思います
・ こちらも同様に、「 MODS 」 フォルダの中の 「 !BACKUP 」 フォルダに、「 Cars 」 フォルダのバックアップが、新たに生成されて、自動でバックアップをしてくれていることが確認できます。


ぁー,法∈戸鵑 「 Skin - GT-R MOTUL 」 を選択して “ > ” をクリックします。
すると、次の画像のように
「 すでに、“ Skin - GT-R FIA GT ” が適用されています。この MOD を適用すると、ゲームに悪影響を及ぼすかもしれませんが、MOD を実行してもいいですか? 」
というメッセージが表示されると思います


< 画像4 >


    ▼

・ つまり、 で GT-R 用の FIA GT 仕様のカスタムスキンを導入しているため、MOD を重複して適用しようとすると、このメッセージが表示される ことになります。
逆に、このメッセージにより、MOD を重複して適用してしまうことを避けることができる でしょうか
( ちなみに、私が試してみた所、複数のファイルが収録されている MOD の中の、一部のファイルが、他の MOD と重複している場合にも、きちんとメッセージが表示されました )

“ Yes ” をクリックして、強引に実行してみるとわかりますが、一応、MOTUL 仕様のカスタムスキンを導入することができます
( この場合、FIA GT 仕様のデータは、「 !BACKUP 」 フォルダに移行します )

ただ、同じ種類の MOD に関しては、できれば重複して適用しない方が無難 と思われます。

したがって、このメッセージが表示されたらば、現在適用中の MOD ( Skin - GT-R FIA GT ) を、一旦、元に戻してから、新たな MOD ( Skin - GT-R MOTUL ) を適用した方が良い でしょうか。

    ▼

なお、MOD を重複して適用する必要がある場合に関しては、下の、「 < 補足 > MOD を “ 重複 ” して適用する場合 」 の項で実際にテストをしましたので、そちらを参照して下さい。


ァ.リジナル ( デフォルト ) のデータに復元をする場合ですが、

・ 現在、適用中の MOD を “ 個別に ” 元に戻す場合は、右欄の MOD を選択して “ < ” をクリック
・ 現在適用中の MOD を “ 全て ” 元に戻す場合は、“ << ” をクリック

になります

オリジナルに復元をしてから、「 NFS_Config.txt 」 と 「 GTR_Livery_01.jpg 」 を確認すると、元の記載内容と画像に戻っているのが確認できると思います。
また、「 !BACKUP 」 フォルダの中のバックアップデータも、消えていることが確認できるでしょうか。


以上で、テストは完了です。
このテストにより、『 JSGME 』 を使うことで、「 バックアップの作成 → MOD の導入 → オリジナルデータの復元 」 といった作業が、メニュー上の操作により 「 自動 」 で行われるということと、その仕組みを理解することができると思います ☆




■ 新規に 『 JSGME 』 を導入する場合 


以上で、『 JSGME 』 の内容が、だいたい、おわかり頂けたのではないかと思いますが、新規に 『 JSGME 』 を導入する場合の手順と留意点について、まとめておきたいと思います。

1) 新たに 『 JSGME 』 を導入する場合は、公式サイトからダウンロードした 「 jsgme_setup.exe 」 を実行して、インストールする形式になります。
この 「 jsgme_setup.exe 」 ですが、“ インストーラー ” というよりは、“ 自己解凍形式のファイル ” といった感じに近いでしょうか
( レジストリも変更するものではないみたいですね )

インストールの手順そのものは、一般的なアプリケーションのインストールと同じ感じですので、戸惑うことは少ないかと思います。


2) 途中で、インストール先のディレクトリを指定するメニューが出てきますが、デフォルトでは、「 jsgme_setup.exe 」 が置かれているディレクトリにインストールをする設定になっています。
そのままでもOKですし、何処でも結構ですので、任意にフォルダを作成して、そのフォルダにインストールをすればOKでしょうか。


3) インストール作業が完了すると、

 JSGME.exe
 JoneSoft.txt
 JSGMEHelp.txt

といったファイルが出てきますが、この中で、『 JSGME 』 の実行に必要なファイルは 「 JSGME.exe 」 だけ です。


4) この 「 JSGME.exe 」 を、『 JSGME 』 を導入したい、ゲームのディレクトリにコピー&ペーストします。


5) 次に、「 JSGME.exe 」 を実行すると、次の画像のような、MOD ファイルを収録するフォルダ名を指名するメニュー が出てきます。
デフォルトでは “ MODS ” になっていることがわかります



< 画像5 >



なぜ、このメニューが出てくるか? なのですが、添付の Readme によると、
『 JSGME 』 を導入したいゲームで、すでに 「 MODS 」 という名称のフォルダが存在する ( 使われている ) 場合、他のフォルダ名を指定できるようにするため とのことです。

したがって、ここでは、導入したいゲームで使われていないフォルダ名で、自分がわかりやすい名称を入力すればOK でしょうか。


6) “ OK ” をクリックすると、5) で指定した名称の、新たなフォルダが生成されます。
後は、このフォルダの中に、上記の具体例のような感じで、MOD ファイルを準備すればOKです ☆




■ < 補足 > MOD を “ 重複 ” して適用する場合 


上で、「 JSGME においては、できれば、MOD は “ 重複 ” して適用しない方が無難と思われる 」 旨を書きましたが、実際の所、MOD を重複して適用する必要性がある場合もある でしょうか。
そこで、以下、「 実際に MOD を重複するとどうなるのか? 」 という点についてテストをしてみましたので、レポートをしておきたいと思います。

ここでは、「 GTR Evoluton 」 用の 「 MMG F1 2007 MOD 」 の場合を例に、解説をします。

この 「 MMG F1 2007 MOD 」 ですが、コックピット視点用の、ヘルメットのバイザーのテクスチャファイル ( mmg_f1_fpvisor.DDS ) が収録されています。



他方、ヘルメットのバイザーが表示されないようにするための、mmg_f1_fpvisor.DDS ファイルも添付されていて、手動で mmg_f1_fpvisor.DDS ファイルを差し替えることにより、“ バイザーの有り・無し ” を選択できるようになっています。

    ▼

ここで、この バイザーの “ 有り・無し ” を、『 JSGME 』 を使って、切り換えるようにしたい場合 ですが、次のような状況になる事がわかるでしょうか


< 画像6 >



こちらの画像は、『 JSGME 』 を使って、「 MMG F1 2007 MOD 」 を、すでに導入してある状態です。
この状態から、「 No Visor 」 のファイルを適用したい場合ですが、「 MMG F1 2007 MOD 」 本体の方に、すでに mmg_f1_fpvisor.DDS ファイルが含まれてしまっているため、No Visor 用の mmg_f1_fpvisor.DDS を導入しようとすると、どうしても、ファイルが “ 重複 ” することになってしまいます。

実際に、左欄の 「 MMF F1 2007 - No Visor 」 を選択して、“ > ” をクリックすると、( 案の定 ) 次のようなメッセージが表示されます


< 画像7 >



今回は、“ Yes ” をクリックして、「 MMG F1 2007 - No Visor 」 を適用することにします。
こちらが、実際に重複適用した後のメニューの状態ですが、「 MMG F1 2007 MOD 」 の項目の方が、グレーになって、MOD が重複して適用されていることがわかるようになっているでしょうか





また、実際にゲームを起動すると、「 No Visor 」 のファイルが適用されていることが確認できます。





以上から、『 JSGME 』 では、MOD 用のファイルを “ 重複 ” して適用することができる という事が確認できたでしょうか。

    ▼

次に、これらの MOD を元に戻したい場合ですが、右欄の 「 MMG F1 2007 MOD 」 を選択して “ < ” をクリックします。
すると、次のように 「 上書きされている MMG F1 2007 - No Visor ファイルを、先に戻さなければなりません 」 といった内容のメッセージが表示されます。





そこで、実際に 「 MMG F1 2007 MOD - No Visor 」 → 「 MMG F1 2007 MOD 」 の順番で戻す作業をすると、きちんと元に戻すことができました
( ちなみに “ << ” でも、戻すことができました )

    ▼

ということで、以上のテストにより、
『 JSGME 』 は、MOD のファイルを “ 重複 ” して適用する場合も考慮して設計をされている ということわかったでしょうか。

実際には、様々な状況が出てくると思いますので、どこまでできるのかは、ケースごとに試してみるしかないかもしれません。
ただ、こうしてテストをしてみますと、『 JSGME 』 は、色々な側面において、ユーザーフレンドリーなツールであるという印象を受けるでしょうか ☆




■ 最後に : 『 JSGME 』 のメリット 


・ 本文中で、青文字 で書いた部分が、私自身が、このツールで特に優れていると感じた部分なのですが、この 『 JSGME 』 というツールは、とにかく、シンプルで、何をやっているのかが、非常にわかりやすい ( ブラックボックスになっていない ) 点が、最も優れている点かもしれません。

単純に言ってしまえば、「 バックアップの作成 → MOD ファイルのコピー&ペースト → オリジナルデータの復元 」 といった作業を、いわば “ 代行 ” してくれているだけです。

・ 本文中でも書きましたが、ゲームのディレクトリ構成にしたがって、「 MODS 」 フォルダ内にデータを準備するだけ ですので、この点も、わかりやすくて簡単です。

・ 「 JSGME.exe 」 を実行をする場所に関しても、特に制限がなく、フレキシブルに対応してくれます。
したがって、汎用性が高く、あらゆるゲームに活用できる と思います

・ どの MOD を入れているのかが、メニュー上で確認できます

・ すぐに元に戻せますので、MOD を “ 試用 ” する時に便利でしょうか

アンインストールも、関連ファイルとフォルダを削除するだけ ですので、とても簡単です

・ 「 MODS 」 フォルダ等の、『 JSGME 』 の関連のファイルのバックアップを保管しておけば、ゲームを再インストールした場合でも、MOD を入れ直すのが楽です

この記事の本文中では、この 『 JSGME 』 の最も基本的な使用方法について解説しましたが、左欄の項目上で右クリックをしてみたり、中央の項目にカーソルを合わせてみると、色々な機能があることがわかると思います。
また、添付の Readme でも解説されています。

また、私自身、このツールを使いはじめて、間もない感じですので、新たにわかったことがありましたら、追記をしていきたいと思います。

ということで、『 JSGME 』 は、使い方によっては、かなり適用範囲の広いツール なのではないかと思います。
もし、ご興味がありましたら、試してみる価値はあるかもしれません

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